
「自動車保険一括見積もりサイト」を利用する時、個人情報の入力を求められることに抵抗がある方もいらっしゃいますよね!
イオンのほけん相談が運営する「自動車保険一括見積もりサイト」では、個人情報の入力なしで最大7社の保険料を比較することができます。
主なダイレクト型損保は参加していますね!
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上記見積もり画面から以下ダイレクト損保であれば、個人情報の入力なしに個別見積もりを依頼することもOKです。
- ソニー損保
- 三井ダイレクト損保
- アクサダイレクト
- SBI損保
イオンの自動車保険一括見積もりサイトを利用して、御自身の概算保険料を調べることができます。
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所要時間は5分ほどになりますね!
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イオンの自動車保険 一括見積もり申込み手順について解説します。
目次
イオンの自動車保険 一括見積もり申込み手順
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見積り・申し込みフローの説明
事前に準備するもの
- 自動車保険に加入されている方は「保険証券」
- 車をお持ちの方は「車検証」
事前準備資料が揃いましたら、「お見積りスタート」をクリックします。
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自動車保険の加入契約について
以下の項目についてクリックします。
- 現在保険(1年契約)に加入している
- 初めて自動車保険に加入する
- 現在の契約が1年以外の方
- 満期切れの方
- 保険期間に保険請求を行った事故があった方
「現在の契約が1年以外の方」
「満期切れの方」
「保険期間に保険請求を行った事故があった方」
につては、イオンの自動車保険一括見積もりサイトの利用はできません。
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現在保険(1年契約)に加入している方
- 加入中の保険会社名
- 現在のノンフリート等級
- 現契約の事故有係数適用期間
- 保険の満期日 を記載します。
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なお、ヘルプをクリックしますと詳細説明が表示されます。
初めて自動車保険に加入する方
- 車の保有状況について
- ナンバープレートについて
- 契約者および主に運転される方について
- 自動車保険加入情報(過去情報)
- 保険開始日 を記載します。
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④
車について
- 車の所有者
- 車の使用目的
- 年間予定走行距離
- 車のナンバー
- 車の形式
- メーカー名
- 車名
- 初度登録(検査)年月日
- 形式
- AEB装置(自動ブレーキ装置)の有無
- 記名被保険者
(契約者のお車を主に運転される方)
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上記項目について記載します。
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⑤
契約者について
- 性 別
- 生年月日
- メールアドレス(任意)
- 居住地(県)
- 記名被保険者以外にくるまを運転される方
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上記項目について記載します。
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⑥
契約者について
:運転者の範囲
- 配偶者
- 子ども
- その他の運転者情報
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上記項目について記載します。
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⑦
契約者について
:契約および車情報等
- 現在加入されている自動車保険の内容について
- 所有車情報について
(車名、形式、ナンバー情報、所有者等) - 車の使用状況(使用目的、走行距離等)
- 記名被保険者情報
- 契約者情報 等
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上記項目について記載します。
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⑧
補償内容について
- 対人賠償保険:補償額
- 対物賠償保険:補償額
- 人身傷害保険:補償額
- 車両保険:付保の有無および補償額
- ファミリーバイク特約:付保の有無
- 弁護士費用保障特約 : 〃
- 個人賠償責任特約 : 〃
項目の詳細内容を知りたい場合、?ヘルプをクリックしますと解説文が表示されます。
上記項目を入力後、見積結果を確認するをクリックします。
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⑨
見積結果の表示
ソニー損保に加入しているため「ソニー損保」からの見積は提示されませんが、「イーデザイン損保」を除いた5社から保険料の見積金額が以下の様に提示されました。
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・アクサダイレクト:30,840円
・チューリッヒ自動車保険:31,340円
・おとなの自動車保険:33,120円
・SBI損保:33,220円
・三井ダイレクト損保:34,920円
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ユーザー登録
なお、ユーザー登録をしますと、次回利用する際に、「ID」「パスワード」でログインしますと、今回入力した情報が保存されていますので見積もりの比較が簡単にできます。
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イオンの自動車保険
一括見積もりサイトのまとめ
上記の見積もりをチェックして頂くとわかりますが、「チューリッヒ」の保険料は2番目にお安くなっていますが、サービス補償欄内に「ロードサービス」「レッカーサービス」などの記載がありません。今時、「ロードサービス」「レッカーサービス」がないダイレクト損保は考えられませんからどこかに隠れていると思われます。
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また「その他特約等」欄もクリックしないと詳細が表示されませんから少々手間がかかります。
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各々の補償内容等を比較することは難しいことが分かりますよね!
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最終的には、個別見積もりを申込んで(「ネット申込み」をクリック)個別に比較しないと、どちらの保険会社に加入するか判断できません。
このため、「イオンの自動車保険一括見積もりサイト」の使い方としては、
- 運転者の範囲を変更して、大学生の子供も加え運転者とした場合の保険料
- 人身傷害保険の補償額を自身の希望額した場合の保険料
- 車両保険の補償金額を自身の希望額した場合の保険料
- ×××の特約を付保した場合の保険料
など、御自身が付保したい補償額、特約を全て付保した場合の年間保険料を算出させます。
その後に
- 車両保険を仮に外してみたり
- 車両保険の補償額を減額してみたり
- 運転者の範囲から子供を外して「ちょいのり保険(1日自動車保険)」での対応に変更してみたり
等々、御自身の年間予算の範囲内での補償や特約付保の最適化を導き出すシミュレーションツールとして繰返し利用するのが良いと思います。
シミュレーションにより最適化された補償内容や特約の付保の設定を、個人情報の入力なしに個別見積もりを依頼することができる以下の保険会社で個別に見積もりを取り直すか?
・ソニー損保
・三井ダイレクト損保
・アクサダイレクト
・SBI損保
個人情報の保護をマネジメントしている自動車保険一括見積サイト(関連記事:自動車保険一括見積もりサイトの選び方!)にて再度、見積もりを取り直して御自身に合った「補償」「特約」等を持ち合わせた保険に加入するのが良いですね!
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関連記事
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ガソリン代・駐車場代・自動車保険料・車検代・メンテナンス費・自動車税等々、車の維持費は馬鹿になりませんね!
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どちらも節約するのが難しい必要経費となりますが、加入されている「自動車保険」を見直すとことで、保険料が思われている以上にお安くなる可能性があります。
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自動車保険会社は2種類のタイプに分かれています。
・店舗を有する「代理店型」
・店舗を有しない「ダイレクト型(通販型)」
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「代理店型」は、店舗賃料・店舗人件費・販売経費などの経費を保険料に上乗せするため、同一の保険内容であれば「代理店型」は「ダイレクト型(通販型)」よりも保険料が高く設定されます。加入されている保険会社が「代理店型」の場合、「ダイレクト型(通販型)」に変更されると、年間保険料が20,000円以上お安くなる可能性があります。
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また、「ダイレクト型(通販型)」の自動車保険に加入されていたとしても、年齢・性別・家族構成・等級・免許証の色・用途・年間走行距離などの加入条件によって、各保険会社が「事故リスク基準」を設けて設定する保険料率が異なるため、年間保険料に差が生じます。
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例えば、
- ソニー損保の自動車保険の保険料は「走った分だけ」
年間走行距離の短いドライバーの事故リスク < 長距離走行ドライバーと設定して、短距離ドライバーの保険料率を安く設定しています
・- 大人の保険(セゾン自動車保険)は、事故率が低い40・50代の保険料を割安に!
事故を起こしにくい40~50代の保険料を安く設定しています・
保険料を算定するための「項目」は多数ありますから、各「通販型自動車保険会社」でも、補償内容が同一であったとしても各社の年間保険料には差異が生じます。
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保険料や補償内容等を見直す場合、「自動車保険の一括見積もりサイト」を御利用されて、現在加入されている自動車保険の保険料を他社と比較しながら絞り込むことが一般的な方法です。
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でも、どちらの「自動車保険の一括見積もりサイト」を利用するのが一番良いかわかりませんよね!
について御案内していますので、興味がある方はチェックして下さいね!
以 上
- 自動車保険一括見積もり 個人情報なしサイトの利用方法!でした。