自動車保険 一括見積もりは必要なの?

自動車保険の一括見積もりの必要性

自動車保険の保険料は「損害保険料率算出機構」から提供される「自動車保険参考純率」をベースに各損害保険会社で算出されます。

「自動車保険参考純率(保険料率)」

  • 自動車を利用する目的(自家用・事業用)
  • 自動車の種類(乗用・貨物、普通・小型・軽など)
  • 自動車の型式
  • 運転者の年齢
  • 過去の事故歴

 

ただ、料率は「損害保険料率算出機構」の会員である損保会社が自社の料率算定を行う際の参考数値ですから、保険会社によっては「年間走行距離に応じて契約者の料率を設定しよう」「40~50歳代のドライバーは事故率が低いので優遇しよう」等の基準を設けて契約件数の増を目論みますので、各保険会社での保険料率は若干異なります。

 

自動車保険参考純率とは?
「損害保険料率算出機構」が会員(損害保険会社)から提供された「契約」「支払」情報等を基に保険金支払いに用いる保険料率を算出したものが「参考純率」です。

上記の様に、保険料率は各々の保険会社が自由に算出しますし、被保険者を取り巻く生活環境が変わった場合、昨年はA社の保険が最適であったからと言っても、今年もA社の保険が一番最適とは限らないのです。

自動車保険の一括見積もりの必要性について紹介します。

保険会社は「車の使い方」「過去の事故実績」「主に運転される方の各種状況」等をベースに契約者のリスクに見合った保険料を算出しています。

 


  • 車 種
  • 用 途
    :自家用普通乗用車
    :自家用小型乗用車 など
  • 形 式
    :車名やエンジンの種類等を区別
  • 走行距離
    :前1年間に走った距離

 


前契約の事故の有無

  • 事故の「有無」「件数」「種類」等により、適用する等級と割増・割引率が決定します

 

個人で契約される場合、大多数の人がノンフリート契約( 車の台数が1~9台までの契約 )となります。

ノンフリート契約における等級は、一般的に1~20等級に分かれており、高いほど保険料が安くなり、低いほど保険料が高くなります。

新規の保険契約の場合は6等級から始まり、保険を1年間使わなければ、翌年の等級が1つ上がり保険料も安くなりますが、事故を起こして保険を利用すると翌年の等級は下がり保険料は高くなります。

なお、等級は保険会社を乗り換えても、次の保険会社に引き継がれます。

 


主として運転される方(契約者)

  • 運転免許証の色
    :ゴールド
    :ブルー

    :グリーン
  • 年 齢
  • 補償される運転者の範囲
    「運転者限定特約」
    :限定特約なし
    :家族限定
    :夫婦限定

    :本人限定 

    「運転者年齢」
    :年齢問わず
    :21歳以上
    :26歳以上
    :30歳以上
    :35歳以上 等
  • 車の使用目的
    :主に日常・レジャー

    :主に通勤・通学
    :主に業務
  • 地 域
    :主として運転される都道府県地域

 


その他

保険会社によって異なります

  • ネット割引
  • 早割り
  • 証券(紙)未発行割り
  • 新車割引
  • 安全装置(ASV)割引
  • 無事故割引
  • 継続割引 などなど

保険リスクの考え方


車種・形式・使用目的など

「損害保険料率算出機構」が算出しているリスク係数の考え方は、以下の通りとなります。

  • コンパクトカー・ミニバン
    < スポーツカー
  • 新車はリスクが低い
  • 日常・レジャー
    < 通勤・通学
    < 主に業務
  • 年間走行距離が短い
    < 年間走行距離が長い

    ソニー損保の場合、年間走行距離は以下の様に区分されています
    3,000km
    5,000km
    7,000km
    9,000km

 


年齢との関係

「警視庁交通局」が公表している「原付以上運転者の年齢別免許保有者10万人当たりの交通事故件数」ででは、10代は他の年齢群と比較して交通事故件数が非常に多く、20歳以降、年齢が上がる毎に事故件数が下がりますが、60代以降になりますと事故件数が徐々に増加する傾向となっています。

この様な傾向からリスク係数は

  • 20代~50代
    < 60代以降
    < 10代 

 


免許の色

  • ゴールド免許
    < ブルー免許
    < グリーン免許

    5年間の無事故無違反によって、手に入れることのできる優良運転者免許証保有者(ゴールド免許)は事故リスクが低い

自動車保険の
一括見積もりの必要性まとめ

「損害保険料率算出機構」が算出する「参考純率」は、当該年度の「事故率」「台風・地震による損害」等により変更されるため、保険会社の料率にも影響を及ぼします。

このため、前年の保険料が高かった保険会社においても、今年の保険料は安くなる可能性もありますが、更に値上がりする可能性もあります。

ほかにも、被保険者の生活環境が以下( 例 )の様に変わった場合等においては保険料が安くなる可能性があります。

  • 定年となり走行目的が「業務」から「日常・レジャー 」に変更となった。
  • 上記の変更により年間走行距離が3,000km以下となった。
  • 子供が独立したため、「運転者限定特約」が「家族限定」から「夫婦限定」となり「運転者年齢」も35歳以上となった。

上記の様に「損害保険料率算出機構」が算出する「参考純率」の変更、被保険者の生活環境の変化等により今年度の保険料が安くなる可能性もあります。

年齢、年間走行距離、補償される運転者の範囲、車の使用目的、等級などのリスク要件によっても各社で保険料は異なりますから、御自身にとって最適な保険に加入するためにも、一回の入力で複数の保険会社から見積もりをとることができる「自動車保険の一括見積もり」にて保険料概算額を毎年比較することをお勧めします。

「自動車保険の一括見積もり」の結果、気に入った保険プランを提示した保険会社がありましたら、再度「個別見積」をとって現状の保険プランと比較するのが良いですね!

また、「自動車保険の一括見積もり」の時期ですが、御自身が契約している自動車保険の満期日2ヶ月前であれば、「早期契約割引」のサービスが受けられる可能性がありますからお試しくださいね!

 

以 上

  • 「自動車保険の一括見積もりは必要なの?」でした。

 

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ガソリン代・駐車場代・自動車保険料・車検代・メンテナンス費・自動車税等々、車の維持費は馬鹿になりませんね!

どちらも節約するのが難しい必要経費となりますが、加入されている「自動車保険」を見直すとことで、保険料が思われている以上にお安くなる可能性があります。

自動車保険会社は2種類のタイプに分かれています。
・店舗を有する「代理店型」
・店舗を有しない「ダイレクト型(通販型)」

「代理店型」は、店舗賃料・店舗人件費・販売経費などの経費を保険料に上乗せするため、同一の保険内容であれば「代理店型」は「ダイレクト型(通販型)」よりも保険料が高く設定されます。

加入されている保険会社が「代理店型」の場合、「ダイレクト型(通販型)」に変更されると、年間保険料が20,000円以上お安くなる可能性があります。

また、「ダイレクト型(通販型)」の自動車保険に加入されていたとしても、年齢・性別・家族構成・等級・免許証の色・用途・年間走行距離などの加入条件によって、各保険会社が「事故リスク基準」を設けて設定する保険料率が異なるため、年間保険料に差が生じます。

例えば、

  • ソニー損保の自動車保険の保険料は「走った分だけ」
    年間走行距離の短いドライバーの事故リスク < 長距離走行ドライバーと設定して、短距離ドライバーの保険料率を安く設定しています
  • 大人の保険(セゾン自動車保険)は、事故率が低い40・50代の保険料を割安に!
    事故を起こしにくい40~50代の保険料を安く設定しています


保険料を算定するための「項目」は多数ありますから、各「通販型自動車保険会社」でも、補償内容が同一であったとしても各社の年間保険料には差異が生じます。

保険料や補償内容等を見直す場合、「自動車保険の一括見積もりサイト」を御利用されて、現在加入されている自動車保険の保険料を他社と比較しながら絞り込むことが一般的な方法です。

でも、どちらの「自動車保険の一括見積もりサイト」を利用するのが一番良いかわかりませんよね!

 

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