
ガソリン代・駐車場代・自動車保険料・車検代・メンテナンス費・自動車税等々、車の維持費は馬鹿になりませんね!
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どちらも節約するのが難しい必要経費となりますが、加入されている「自動車保険」を見直すとことで、保険料が思われている以上にお安くなる可能性があります。
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自動車保険会社は2種類のタイプに分かれています。
・店舗を有する「代理店型」
・店舗を有しない「ダイレクト型(通販型)」
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「代理店型」は、店舗賃料・店舗人件費・販売経費などの諸費用を保険料に上乗せするため、同一の保険内容であれば「代理店型」は「ダイレクト型(通販型)」よりも保険料が高く設定されます。
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このため、加入されている保険会社が「代理店型」の場合、「ダイレクト型(通販型)」に変更されると、年間保険料が20,000円以上お安くなる可能性もあります。
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また、「ダイレクト型(通販型)」の自動車保険に加入されていたとしても、年齢・性別・家族構成・等級・免許証の色・用途・年間走行距離などの加入条件によって、各保険会社が「事故リスク基準」を設けて設定する保険料率が異なるため、「ダイレクト型(通販型)」であっても年間保険料が異なります。
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例えば、
- ソニー損保の自動車保険の保険料は「走った分だけ」
年間走行距離の短いドライバーの事故リスク < 長距離走行ドライバーと設定して、短距離ドライバーの保険料率を安く設定しています
・ - 大人の保険(セゾン自動車保険)は、事故率が低い40・50代の保険料を割安に!
事故を起こしにくい40~50代の保険料を安く設定しています
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上記のほかにも、保険料を算定するための「項目」は多数ありますから「ダイレクト型自動車保険会社」でも、補償内容が同一であったとしても各社の年間保険料には差異が生じます。
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保険料や補償内容等を見直す場合、「自動車保険の一括見積もりサイト」を御利用されて、現在加入されている自動車保険の保険料を他社と比較することから始めます。
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新規で自動車保険に加入される方も、車両情報等が明確でしたら「一括見積もり」が可能です。
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「保険証券」「運転免許証」「車検証」をあらかじめ揃えておけば、「一括見積もり」を利用することができます。
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見積もりは「無料」で依頼することができますし、簡単な入力で各社の保険会社の見積もりを確認することができますから、あとは比較・検討して、最適な一社を選ぶだけです。
一社一社自分で探す手間が省けますので、車の保険料を抑えたい方には「一括見積もり」サイトで比較することをおすすめします。
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目次
自動車保険一括見積もりサイト
の選び方
「自動車保険一括見積もりサイト」をネット検索しますと、数多くのサイトが表示されますがサイトの選択基準もわかりませんし「一括見積もり」を依頼すると、保険会社からしつこい営業電話が入るかも?、と思いますと、躊躇(ちゅうちょ)してしまいますよね。
一括見積もりサイトの選び方をまとめてみますと
- 自動車保険の一括見積りを行うためには、「代理店型」「ダイレクト型」を含め多くの保険会社が参加しているサイトを選びます(CMが流れている保険会社の全て+α)
- 信頼できる企業がサイト運営しているか?
- 長期間に渡ってサイトを運営しているか?
- 顧客の個人情報は適切に管理されているか(信頼性が高いか)?
- サイト内容がわかり易く、自動車保険に関わる情報が豊富に提供されているか?
- 保険料の見積結果が「メール」「郵送」で通知されるサイトか?
上記項目を基本として自動車保険一括見積もりサイトを選びます。
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保険スクエアbang!
をお勧めする6つの理由
①
見積もり依頼できる保険会社は?
・イーデザイン損保
・ソニー損保
・三井ダイレクト損保
・楽天損保
・SBI損保
・AIG損保
・損保ジャパン(代理店型)
・東京海上日動(代理店型)
・三井住友海上(代理店型)
・チューリッヒ保険
・あいおいニッセイ同和損保(代理店型)
・アクサダイレクト
・共栄火災(代理店型)
・セコム損害保険㈱
・おとなの自動車保険
( セゾン自動車火災保険 )
・こくみん共済( 全労災 )(代理店型)
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大手~中堅の保険会社16社(2021年10月現在)となります。
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うち6社は「代理店型」、その他は「ダイレクト型(通販型)」になります。
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CMが流れている保険会社は全て網羅(もうら)していますね。
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上記16社の中で、他の一括見積サイトでは見られない「こくみん共済( 全労災 )」が参加していることが特色ですね。
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一般的に、初めて自動車保険に加入される方は6等級から始まります。
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無事故で保険を利用しない場合、毎年1つ等級が上がります(保険料の割引率がUP)。
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14年間無事故を続けますと、最高位の20等級となり保険料の割引率も最大になります。
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「こくみん共済( 全労災 )」のみ他の保険会社とは異なり、最大等級数が22等級まで設定され、掛金も最大64%割引と設定されています。
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ゴールド免許を更新するドライバーにとって「保険スクエアbang!」の自動車保険一括見積もりは、ぜひ試してみたいサイトですね!
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㈱ウエブクルーの沿革を見ますと、1998年10月よりサービスを開始した自動車保険一括見積もりサイト「保険スクエアbang!」の運営を目的として(株)ウェブクルーを愛知県春日井市に設立したと記載されています。
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自動車保険一括見積もり【 保険スクエアbang! 】は、なんと20年以上サイトが運営されている老舗サイトです。
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③
個人情報は適切に管理されているか
㈱ウェブクルーは、2007年12月に情報セキュリティマネジメントシステムの国際認証基準である「ISO27001」の認証を取得しています。
認定機関:
- 一般財団法人日本情報経済社会推進協会、米国規格協会
ISMSに関する国際規格となります。
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個人情報を含めすべての情報についてISO27001に基づく管理を行い、情報のセキュリティを社内に構築する姿勢に安心できます!
ISO27001は、ISMSに関する国際規格です。ISMSは、Information Security Management Systemの略で、日本語では「情報セキュリティマネジメントシステム」と訳されます。情報の安全な管理を実施する仕組みのことです。
IT社会が加速し、インターネット上にはさまざまな情報があふれています。世の中が便利になる一方で、情報漏洩などのリスクも高まってきました。
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このような現代社会においては、企業側に情報セキュリティの強化が求められます。そこで、国際的な情報管理システムのスタンダードを作ろうということで生まれたのが、ISMSという考え方です。機密情報や個人情報など、重要なデータを扱う企業においては、自社内に適切な情報管理システムを構築し、運用していかなくてはなりません。
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ISMSでは、情報セキュリティの重要な要素として、機密性・完全性・可用性の3原則と、さらに真正性・責任追跡性・信頼性・否認防止を加えた7要素を重視します。機密性(confidentiality)とは、情報漏洩がないことをいい、具体的にはIDとパスワードを使用して、不正アクセスから情報を守るような仕組みが必要です。
完全性(integrity)とは、情報を正確な状態でで管理することをいい、たとえば、デジタル署名などを使用して、情報改ざんされないような取り組みが有効となります。
可用性(availability)とは、使いたいときに情報をいつでも使える状態にしておくことをいい、たとえば、パソコンが使用不能になったときに備えて、バックアップシステムを作っておくことが求められます。
これら「情報セキュリティの3条件」と呼ばれるものを充足するようなシステムを作ることがISMS構築の基本です。
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もっとも、実際にどんな仕組みを作ればよいのか、どんな手順で運用すればよいのかを自分たちで決めるのは、なかなか難しい問題です。
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そこで、ISMS構築に向けて、具体的な方法や手順を定めたものが、ISO27001なのです。
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引用元:https://www.cells.co.jp/
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④
サイト内容がわかり易く、保険に関わる
情報が豊富に提供されているか?
保険スクエアbang! の公式サイトでは、最新の自動車保険に関するニュースやトレンド記事を発信しています。
- 自動車保険 満足度ランキング
注目の記事ランキング - 最新 自動車保険 ニュース&トレンド
- FP・弁護士・ジャーナリスト監修 自動車保険完全マニュアル
:年齢/家族構成別 自動車保険選びのコツ
:加入方法/状況別 自動車保険選びのコツ
:初心者も安心!自動車保険のトリセツ - 注目&最新 コンテンツをチェック!
- 自動車保険完全マニュアル
記事はわかり易く分類されており、自動車保険に関する情報が満載です。
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自動車保険選びのコツなどの記事にあらかじめ目を通しておけば、一括見積もスムーズに手続きできます。
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⑤
保険スクエアbang!に
一括見積りをを依頼すると?
あらかじめ「自動車保険に加入中の方は保険証券」「車検証」「免許証」を手元に準備しておけば、入力から見積もり結果が出るまで短時間で結果が出てきます。
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※現在契約中の保険会社の見積もりは不可。
- 保険会社によっては、契約を更新される方に対して割引が適用されることがあり、当サイトを利用して見積もりを依頼した場合、契約更新に対する割引は適用されず、見積もり結果が実態と乖離する可能性があるため、加入中の保険会社には、見積もり依頼を行わない仕様となっています。
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契約中の保険会社の見積もりは、送付されてくる継続申込書にて確認します。
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保険スクエアbang!のサイト内には以下の文章が記述されています。
- 見積もり条件を入力して見積もり依頼をすると、各保険会社または損害保険代理店から「メール」「郵送」で見積もり結果を受け取ることができます。
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見積り結果は、「メール」「郵送」で受け取ることになりますから、代理店・保険会社からの営業電話は一切ありません。
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ただ、見積もり結果を知らせるメール・DM等について、申告した保険満期までの間に多数届きますので、Yahoo、Googleメールなどのフリーメールアドレスを御利用されると良いですね!
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一括見積もりの特徴
- 見積もり依頼が完了しますと、直ぐに見積もり結果が通知されます
- 各保険会社の保険料および内容が比較できます
- 各社の見積もりページから申込むことができます
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⑥
保険料見直し額の目安
2018年10月~2019年3月のサイト利用者のうち、現在の保険料と比較して、見積金額がお安くなった方を対象とした調査結果をサイトで公表しています。
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「見積もり依頼スタート 無料」をクリック後、見積もり条件を入力します
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事前準備資料について以下を用意願います。
項 目 | 内 容 |
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自動車保険加入者 | 保険証、免許証 |
……〃……未加入者 | 車検証、免許証 |
運転免許証は、免許証の色の区分(ゴールド、ブルー、グリーン)を確認するだけです。
免許証の色により割引率が異なります。
ゴールド免許
:免許更新前の5年間、無事故・無違反
:有効期間は5年
ブルー免許
:免許歴が5年に満たない場合
:更新前の5年間に事故・違反あり
グリーン免許
:初めて運転免許証を取得した場合
:次回更新時
:or 別免許取得時にブルー免許
:有効期間、2年以上3年以内
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①
保険証・車検証から入力項目をチェック
保険証等から必要な情報を探し出すのは、慣れていないと時間かかりますから、事前に確認しておきます。
- 車名・型式
- 初年度登録年月
- 使用目的(車)
- 年間走行距離(概算)
- 自動ブレーキ(ABS)の具備
- 保険満期日
- 現在契約している保険会社
- 現在の等級
- 車両保険加入の有無
- 事故あり係数適用期間
- 保険金を請求した事故件数
- おもな運転者
- 住 所
- 誕生日
- 電話番号
- メールアドレス
- 免許の色
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②
メールアドレス等について
一括見積もりの結果は「メール」「郵送」で受け取ることになりますから、Yahoo、Googleメールなどのフリーメールアドレスを利用されることをお勧めします。
また、スマホで申込むことができますが、パソコンでの申し込みが入力操作が楽ですね!
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以下の画像は、パソコンでの一括見積もり画面となります。
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③
車の製品情報・保険加入状況
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- 一括見積もり依頼スタートをクリックすると上記の画面となります
・ - 車に関する情報を入力します
- 初年度登録年月は、上記保険証の契約車両(被保険自動車)欄に記載されています
・ - 続いて車の保険加入状況を選択します
・ - 2年以上の契約に加入している方、満期日を過ぎた方などは「一括見積もり」ではなく「個別見積もり」での対応となります
・ - 入力が完了しましたら次へ進みます
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④
車の登録状況
- 車の購入予定者等の方は、「ナンバーがない」を選択して進めることもできます
・ - 車のナンバーは以下に記載されています
車検証「自動車登録番号又は車両番号」
保険証「登録番号」
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⑤
車の使用状況
- 車の使用目的ですが、日常レジャー < 通勤・通学 < 業務 の順に保険料が高くなりますが、虚偽申告をした場合、保険料支払い対象外となる可能性がありますから正直に記載します
・ - 予定される年間走行距離ですが「?説明」をクリックし、以下の記載を目安に選択します
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⑥
現在加入中の保険契約内容
- 車両保険「付帯している」に✓を入れますと、保険金額記入欄が表示されます
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⑦
事故歴について
事故あり係数適用期間とは?
保険が同じ等級であっても事故あり契約者の場合、事故なし契約者と比べ保険料が高くなります。
たとえば、同じ16等級であっても、事故なしで15等級から16等級に上がった契約者の保険料よりも、19等級から事故を起こして16等級に下がった契約者の保険料の方が高くなります。
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この低い割引率が適用される期間のことを「事故有係数適用期間」といいます。
保険証券に記載がない場合は、「記載なし」を✓します。
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⑧
契約者の情報
- 契約者:保険契約を締結し、保険料の支払を行う人
・ - 氏名、住所を入力しますと、メールアドレス、電話番号の記入欄が表示されます
・ - 見積もりの結果は「メール」「郵送」で受け取りますから、Yahoo、Googleメールなどのフリーメールアドレスでの登録がお勧めです!
・ - 電話番号を登録しても、電話はかかってきませんので安心して入力してくださいね!
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⑨
車の所有者・おもな運転者
- 車をローンなどで購入された場合、車検証の所有者欄には「ディーラー名」または「信販会社名」が記載されていることがありますが、自動車保険契約における所有者とは、車検証に記載されている「使用者」を指します
・ - 「おもに運転する方」は、すべての運転者のなかで最も若いですか?
「夫婦限定特約」などを付帯する場合、奥様の年齢が契約者よりも年下の場合、「いいえ」をクリックして「その他の運転者の情報」欄を表示し、奥様の「生年月日」「性別」を記入します
⑩
補償内容の入力
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- 各選択項目の右にあります「説明」をクリックしますと、補償や特約について解説が表示されますから参考にして下さいね!
・ - 見積もりですから、現在加入している保険の補償内容と同一とするか、右側の「参考データ」を参照して、一般的な補償内容を選択するのも良いと思います
・ - 対物賠償保険の参考データをクリックしますと、約89.1%の方が、対物賠償額を無制限に設定していることが分かります
記載されている情報を参考にして補償内容を記入します
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⑪
希望の特約を付保します
- 運転者限定特約を付帯しますと、保険料を抑えることができます
・ - 「家族限定特約」を検討の方でも、お子様が普段あまり運転されないのであれば「夫婦限定特約」を選択し、お子様が運転される際は「 1日自動車保険 」に加入して対応されると良いと思います
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1日自動車保険とは?
24時間(500円ほど)単位でご加入いただける1日自動車保険
スマートフォン等でいつでも簡単お申込み!コンビニでもOK
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⑫
見積可能な保険会社
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- 全16社中、8社から見積もりが頂けるとの結果となりました
全てダイレクト型(通販型)保険会社です
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16社の保険会社は、グループに分かれており、加入条件に応じてグループ内で見積が競合しない様に調整をかけるため8社からの見積もりとなっています
・ - メルマガ情報はあらかじめ全ての項目に✓が入っていますので、必要な項目のみに✓を入れます
・ - 御自身が入力した内容が一覧で表示されますので、内容を確認の上「見積もりを受け取る」をクリックします
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⑬
入力完了画面および
今後の契約手続きの流れ
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- 「見積もりを受け取る」をクリックしますと、見積もり結果が送付されます
- 損害保険見直し本舗から送付された一括見積もりと損害保険会社からの案内を確認
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⑭
見積もり結果一覧
- 8社全てがダイレクト型( 通販型 )の保険会社ですが、保険料が一番高い「ソニー損保 60,500円」と一番お安い「アクサダイレクト 37,140円」の差額は、23,360円となります。
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差額の詳細は個別の案内をチェックしないとわかりませんが、同じ通販型の保険会社にも関わらず保険料23,360円の開きがあるのは驚きです。
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この様に、ダイレクト保険に加入されている方も、年に一回は一括見積を試してみる価値はあると思います。
・ - 気に入った保険会社があれば、本画面から保険契約を結ぶこともできますが、満期日まで余裕がある方は、後日送付される案内書を確認されてから加入されると良いですね。( 後日送付される案内書には、別途提案プラン等が記載されていることがあるため )
・ - 見積もりをしたから、上記保険会社のどちらかと契約しなければならない
なーんて事は一切ありませんから安心して下さいね!
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自動車保険 一括見積もり「保険スクエアbang」のまとめ
保険スクエアbang!の一括保険の見積もりを行ったから、どこかの損害保険に加入しないといけない事はもちろんありませんし、代理店の「損害保険見直し本舗」「損害保険会社」から営業電話が入ることもありません。
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㈱ウエブクルーは、国際認証基準「ISO27001」を取得していますので安心して利用することができます。
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損害保険会社からのDM(郵便・Eメール)は、保険の満期日間での間に多数届きますから、普段使っていないフリーメールアドレスで登録することをお勧めします。
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満期日まで時間的な余裕がある方は、送付された案内書など確認の上、再度、保険会社のサイトで個別見積もりを行っても良いですね!
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「 保険スクエアbang 」は、手軽に複数の保険会社から見積もりを頂けることが最大のメリットです。
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新規に加入を検討されている方、忙しくて自動車保険を見直せなかった方に利用して頂きたいサービスですね。
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保険スクエアbang! 公式サイト
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以 上
自動車保険一括見積に保険スクエアbangを勧める6つの理由でした。